思いがけない顔の怪我をした時、出来れば見えるところなのでお肌は跡にならないようにしたいですよね。
そんな時、日頃のケアであることを心がければ綺麗に傷口を修復しやすくなりますよ。私は以前、転倒して口元と額を縫合した際、この方法で跡のない肌に戻りました。治療法は医師と相談できますが、「日頃のケアはいつも通りでいいの?」など、意外と調べても出てこないんですよね。
今回の方法は、擦り傷や切り傷など、大抵の怪我にも応用できるものなので参考までに紹介します。
まず、保湿ケアはいつもどおりでも大丈夫です。むしろ私は積極的に行うようにしていました。乳液やジェルなどを塗ると肌を刺激から守ってくれるのでおすすめです。
乾燥が酷くなると、最悪の場合ピリピリと痛み出します。
また、刺激から守るという意味では、ピーリングジェルやカミソリなどを患部に使用するのは避けるのが無難です。
せっかくお肌が修復している途中の新しい部分まで削ってしまうからです。もちろん肌を清潔に保つため洗顔は大切ですが、顔に擦り傷などを見つけたら数日は控えましょう。
今回はある程度目立つ顔の怪我をテーマにしましたが、意外と気づかずに顔に一本線が出来ていたりというのはよくあるもの。出来れば日頃から肌の異常がないかチェックしてあげるのが望ましいですね。